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2012/07/23

上半期外資投資9.66億ドル、48.38%増加

雲南省招商合作局によると、省委、省政府による外資誘致を推進することによって、上半期総額9.66億米ドル、同期比48.38%を増加した;5895の国内協力プロジェクトを結び、同期比28.9%を増加した;省外資金1261.4億元を寄せ、同期比37.7%を増加した。今年度の招商融資大会が“大規模な招商活動が大きな投資をもたらす、大きな発展を促す”、全省各級各部門が“発展は一番重要な任務であり、招商は一番重要な事業である”の理念により全面的に招商事業を強化して、多様な経済合作交流を推進して、外資増加の勢いを加速することにより、国営企業の雲南進出、民営企業の雲南進出戦略の成果が高まる。上半期、国営企業の雲南進出プロジェクトが251件に及び、実際的に寄せた省外資金270.2億元、プロジェクト数と寄せた資金がすべて増加した。第20回昆交会および民営企業の雲南進出橋頭堡建設大会の調印したプロジェクトの規模と成果が史上最高と記録をした、調印した総金額10762億元、前回より87%増加し、昆交会の調印したプロジェクトの金額が新たな突破した。

上半期、省委常委、省委統戦部黄毅部長が雲南省代表団を率いて浙江省、台湾へ経済合作交流活動を行った。副省長劉平氏が日本と韓国へ観光PRおよび招商融資活動を行った。7月8日~14日、省委副書記、省長李紀恒氏が雲南省代表団を率いて、香港、マカオ、広東省へ経済合作交流活動を行った。これらの交流活動の推進によって、投資側がさらに雲南省資源、市場、産業と投資環境に対しての理解を深め、新たな投資ブームを巻き込む。上半期、省招商局がアメリカ、日本、マレーシア、イタリアなどの国および香港、マカオ、台湾などの地域の50あまりの投資考察団体を招待した。当局が大理華杉グリーンエコ文化産業パークを一押しし、華杉グループが投資国際サッカー学院などの重点プロジェクトを建設する予定しており、恒隆CBD(Hang Lung Group)、日本丸紅株式会社が雲南水務産業投資発展有限会社を買収し、昆明新空港のMRO(Maintenance, Repair & Operations) プロジェクト、昆鋼嘉華コンクリート技術改革などの重点外資項目を推進し、コカ・コーラの雲南新工場の建設、金光プロジェクト(金光グループはインドネシア最大の財閥のとして、雲南省で製紙産業を作り上げた)などの重点外資プロジェクトを進展しつつある。

省委、省政府の促進で、全省の各レベルの各部門協力し合って、招商融資および国内地域合作工作を推し進めた。上半期、省が主催した省(境)外招商活動以外、各州市の主要責任者がチームを率いて省(境)外へ30回以上の招商推進会を行った。省工信委、省科技庁、省林業庁、省金融弁などの部署が相次ぎと招商工作に関する意見を交わし、年度招商融資工作計画を立て、積極的に招商工作を添加していく。省招商合作局の関係者によると、当局が継続的に産業パークの経済、県域経済、民営経済の“三大戦役”と“穏増大、沖万億、促跨越”を目標にし、全力に重点プロジェクトの建設に力を入れて、全年度の融資目標を完成させる。


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