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2012/05/21

臨滄市での国境経済区の建設が始まる

臨滄市が“橋頭堡”の推進期間中に多数の経済開発区の建設が決まり、初期方針として、耿馬(孟定)国境経済合作経済区を建設する。耿馬,鎮康、滄源の4つの鎮の管理体制と運営メカニズムを統一する。孟定核心経済園区と南傘経済園区と永和園経済園区を連動させ、市場の一体化、公共設備を同時に建設する。“一区多園(一つの合作区に多数の経済園区を存在する”の経済モデルを実現させる。国境合作経済区は、公共設備、都市建設と産業立地を行う。昆孟(昆明―孟定)を軸として、積極的に昆明から孟定清水河間の高速道路、鉄道を建設する事で、貿易物流の強化を推進する。また孟定をハブ経済区として、鎮康南傘河岸と滄源永和河岸を両翼にする。積極的に綜合税金保護区と自由貿易区の設立などを後押しする。鎮康南傘河岸と滄源永和河岸を国家一級開放港に昇格させる。両帯とは辺境一線善隣モデル地帯と南汀河熱帯特色農産品産業経済地帯。三城とは、孟定、南傘、勐董を指す。三沿とは、沿岸、沿路、沿辺の経済発展帯、重点はインフラ整備を完備させ、特色産業を発展させ、収入を倍増させることである。昨年12月20日から正式的に耿馬(孟定)辺境経済合作区を建設して以来、サトウキビ砂糖の処理能力は日量1万トン以上の孟定南華糖業有限会社の開業し、清水河岸の住民のために市場を建設するなど開発に投資した。豪州ナッツの初期加工は年産3000トン、新築住宅は1088戸、茶葉加工は年間5000トンなど、他事業も順調に進んでいる。


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