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2012/02/22

昆明南アジア国際陸港物流パークは仔細な規定をコントロールし”逆行物流”を公示し、初めて安定にした

先日昆明市交通投資有限責任公司は、昆明南アジア国際陸港物流パークを規制する詳細な規定を公示し中鉄第四調査設計院グループ有限公司の組織編制を完成させることを発表した。


パーク区画の規定は、”一軸一帯、心は二つ、三つの港、四つの区画”を配置し、総合サービス管理センター、展覧会貿易区、総合物流区、産業物流区、保税物流区、生活区、特殊貨物物流区、複合運輸ポート、公路ポート、鉄路貨物運輸ポートなど10の機能を持った地区を設置した。報道によると、昆明で既に着工している物流区のうち、逆行物流機能を設置した地区は少なく、昆明南アジア国際陸港物流パークはその中の1つとなる。


逆行物流とは伝統的なサプライチェーンとは逆に、価値回復や合理的処理のため、そして原材料、中間の保管庫、最終産品及びそれに関わる情報に対し、消費地から起算して効果的に実情に合わせて物流計画と管理を行いコントロールする過程を指す。


昆明市交通投資有限責任公司は物流産業発展事業部をを責任者として関わらせる。本来物流の主要ルートは、自然界から原材料を取得し始め、製造を経て製品となり、卸や小売りなど流通過程を経て直接消費者に届けられる。人体の動脈のような過程である。血液が心臓から出され動脈を通って組織を流れ、細胞の間の液体と組織細胞の交換過程を経て、血液は物々交換しながら組織内の二酸化炭素と代謝物を改修し、静脈を巡って動脈を循環する。これとほぼ同じことである。サプライチェーンに逆行する物流体系も必要である。消費した品を消費者が使用後、その使用価値は失われる。このとき中古品は専門物流ルートを経由し回収または廃棄される。そのほか、サプライチェーンの各段階で、廃材や余剰角材、期限切れ物品などが発生したり、消費者から返品され回収される。これらは消費者からサプライヤーやその他回収業者に渡る逆流物流ルートだ。


逆行物流は回収ルートを発展させ監視管理する意義があるのか。最近しきりに地溝油や食べ残し油事件が起きている。仮に我々が逆行物流システムを完璧にしたとしても、厨房の廃棄物の改修監査管理規制を統一し、製造の根底から食べ残し油や地溝油の発生を根絶しなければならない。

 

http://www.yn-invest.gov.cn/SecNetFiles/SecNewsCentral.aspx?ids=1100-1


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