玉龍茶業有限公司は1000トンのプーアル茶を自動発酵させる生産ラインを建設
1月15日、プーアル市玉龍茶業有限公司は1,000トンのプーアル茶自動化発行生産ラインを建設し操業を開始した。プーアル茶(熟茶)生産工程ライン新時代の幕開けである。
市政府副市長楊衛東は落成式に出席し述べた。楊衛東は、玉龍茶業有限公司が1,000トンの自動化発行生産ラインの操業を開始は、奥深く子細な加工産品であるプーアル茶の質をコントロール、保障し提供するため、”科学プーアル茶”を表しまた堅実な一歩を歩み出した。プーアル茶の伝統発酵方式の改良は奥深い影響を生み出した。
”12期5か年計画”期間に、市委員会、市政府は引き続き茶産業を富民強市の柱産業の戦略として提唱し、発展を手助けし、茶産業を発展方式へと転換させ、”科学プーアル茶”の発展の道を歩み続け、プーアル市を全国の重要なプーアル茶研究発展センターと生産加工基地として建設していく。玉龍茶業有限公司がこのチャンスをつかみ、引き続き努力し、大きくそして強く、プーアル茶産業の発展のために貢献していくことを望む。
玉龍茶業有限公司はわが市の茶業のうち初めて輸出利益を上げた民営企業である。プーアル茶の奥深く子細な加工産品の量と品質の安定性を高めるため、玉龍茶業有限公司は長年積み重ねたプーアル茶(熟茶)発酵工程経験を利用し、1,000トンのプーアル茶を自動的に発酵生産できるラインを作り出した。すべての生産過程をデータシステムで管理し、徹底的に伝統的なプーアル茶発酵の不確定要素を覆し、根本からプーアル茶の食品衛生と安全に注意し、プーアル茶産品の安定的供給を保障し、プーアル茶の精製加工の産品量と有効なコントロールを保障した。今のところ、この項目は国家法3項発明特許、2項の実用新案特許を取得している。
聞くところによると、当生産ラインの建設後、毎年プーアル茶(熟茶)発酵能力は1,000トンが新たに増加し、生産額は1億元に達する。当会社の技術総監の曾海玲は、”伝統的なプーアル茶は地面に接触してようやく発行する、かつ40から60日の時間がかかる。この自動発酵生産ラインを使用すれば、25日から30日で済み、ほぼ半分の発酵時間に短縮することが出来る。産品量の安定化を保障し、生産実践中、引き続き改造し整備していく”と述べた。