第9期2回雲南省紀律検査委員会全体会議が閉幕
党書記は、省人民代表大会常任委員会書記の秦光?が会議に出席し述べた。
省委員会副書記兼代省長の李?恒、省委員会副書記の仇和、省政協委員長王学仁が会議に出席した。省常任委員会兼規律委員会書記辛?光が会議を進行し第17回中央規律委員会第7次全体会の精神を伝えた。”党章を重視し、職務を履行し、規律検査監察機関は政治経済社会発展の重要なサービス作用として十分に発揮する。”秦光?は繰り返して党章とそれに関わる法規規定、党の規律検査委員会の特性と機能、行政監察部門の機能と使命について語った。
また、雲南省紀律検査部門は腐敗反対、腐敗防止を重要視し、かつ教育監督、厳重な取締と保護を共に重要視する、更に主動的、全面的に職務を履行することを自覚し、充分に我が省の政治経済社会発展の多くの役割を発揮しなければならない。厳正な紀律、政策の確実な遂行、更に紀律検査部門が党内団結を保護する重要な監督機能として強化する。
政治紀律を厳正にする、中央と省委から確定された各任務、政策などを確実に遂行しなければならない。組織紀律を厳正にし、必要に応じで規則と制度を刷新し、漏れを埋める。大衆紀律を厳正にする、「四群」教育活動と結びつけ、実質的に出発し、草の根に入り、大衆に入り、大衆に一番の関心を寄せ、最も直接的に、最も実質利益になることを業務重点に置く。
“党と大衆の関係は、大衆の満足により決まる”とも語った。
秦光?は、省各レベルの紀律検査部門で必ず案件を調査し、不正の気風を是正する権威ある職権を執行し、案件調査を強化し、主に幹部の賄賂、職権乱用、職務上の怠慢・過失と汚職行為案件に重点を置く、そして、ビジネス賄賂案件を厳しく取り締まり、農村幹部の規律違反と法律違反案件を真剣に調べ、不正の気風を正すことを強化し、食品、薬品量、土地収用による建物解体と立ち退き、環境保護、住宅保障など大衆の身近な利益と生命の安全についてより力入れ解決し、正しい教育資源の供給、公務員試験、医薬品購入と販売、医療サービスの不正の気風を正さなければならない、特定項目の管理、建設工程に関わる際立った問題の管理推進、継続的な祝典・研修会・フォーラムの過剰問題いわゆる「三公」経費問題の特定項目を管理し、党政幹部の責任を問う業務を推進し、党政幹部経済責任の監査を強化し、処罰と防止体系を健全化し、クリーンな政治教育制度の建設を強化し、根から腐敗の成長を防止する制度を促進することを強調した。
秦光?は、省党員幹部が党の純潔の重要性と緊迫性を深く認識し、純潔の意識を最重要とし、思想と理論、道徳の建設を確実に強化しなければならないと強調した。純潔が根本的な基礎であると認識し、入党の入り口を把握し、党員幹部の日常教育管理と党脱退機能の確立、厳しい党体制、腐敗の厳重処罰し(純潔な気風の重要性を認識し、管理開拓刷新、調査研究と良好な気風作りに奮闘する)、警告教育を強化し勧告に励む対話をし、廉潔な政治建設を行い、監督を強化、自己浄化の増進、自己改善、自己能力を高め続け、党の純潔を維持し、永続的な中国共産党が公衆のための党であり、大衆のための政治を行う本来の政治姿勢を強調した。
主会場と支会場に出席した会議の幹部は羅正富、李江、張田欣、孟蘇鉄、曹建方、劉維佳、趙金、李培、晏友瓊,李春林、楊建甲、孔垂柱、顧朝曦、和段琪、管国忠、王学智、白成亮、顧伯平、許前飛、王田海、王海亮、劉本紅でした。
会議は省紀律検査委員会第9期2回全会声明を審議して決議した。